二宮町議会 2022-12-07 令和4年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文
具体的な対策内容ですが、防除については、農業者に対する電気柵等の購入補助を継続的に実施し、また、平成30年度からは複数の農地を一体的に囲う広域防護柵の設置を行い始め、令和3年度までに5か所に設置しています。 捕獲については、平成30年度に19基設置していた箱わなを令和3年度には29基に増やし、個体数の減少に努めています。
具体的な対策内容ですが、防除については、農業者に対する電気柵等の購入補助を継続的に実施し、また、平成30年度からは複数の農地を一体的に囲う広域防護柵の設置を行い始め、令和3年度までに5か所に設置しています。 捕獲については、平成30年度に19基設置していた箱わなを令和3年度には29基に増やし、個体数の減少に努めています。
私その中で、これは確定ではないのですけれども、今、渡辺委員がおっしゃったようなそのあたりの電気柵、そこを必要かどうか議論の必要性があるのではないかと提言をさせていただいてございます。
以前からやっている電気柵、この補助で電気柵の防除というのも、大変、28件ですか、実施していますし、あと、複数のちょっと農地を大きく捉えて、フェンスをそこに広く張って農地を害から守るということも実施して、これは結構効果が上がっているということで、一色地区では延長1,399メートルのフェンスで14戸の農家の方の農地というのを防除することはできました。
下段、5目、鳥獣・ヤマビル被害対策費、01、鳥獣被害対策事業は、次の50ページにわたりますが、農産物被害及び生活被害の軽減のため、ニホンジカなどの捕獲及びニホンザルの捕獲、追い払いを実施したほか、農作物被害防止のため、電気柵などの設置にかかる資材の購入費用の一部を助成いたしました。
また、被害防止の取組として、農地に侵入することを防ぐために電気柵の購入費を補助するほか、二宮町有害鳥獣対策協議会と連携を図り、広域で農地を囲う防除フェンスの設置を進めるとともに、遭遇対策の啓発も行っております。
鳥獣被害対策につきましては、イノシシをはじめシカの個体数調整やサルの追い払いなど粘り強く行うとともに、電気柵の補助などを継続して実施するほか、広域獣害防止柵の新設や地域ぐるみでの協働による取組を支援し、有害鳥獣による農作物や村民生活への被害軽減に努めてまいります。
また、被害防護の対策として、遭遇対策の啓発やイノシシが農地に侵入することを防ぐための電気柵やワイヤーメッシュの購入費を一部補助するなど、被害の防止を図っているところです。さらに、二宮町有害鳥獣対策協議会と連携を図り、国の交付金を活用して、広域で農地を囲う防除フェンスの設置を平成30年度から進め、本年度の予定を含めると5か所の設置実績となっています。
それでは、鳥獣被害の減少と捕獲強化についてなんですけれども、御答弁にいただいたように、鳥獣被害の減少には本当に様々取り組んでいただいていると思いますが、侵入柵、電気柵、これはやっぱり点検とか修繕が必要になるんですね。メンテナンスを行っていく場合においても、予算もない、農作業をしているのに時間がなかなか取れないといった声も聞かれます。
中段、5目、鳥獣ヤマビル被害対策費、01、鳥獣被害対策事業は、次の48ページにわたりますが、農産物被害及び生活被害の軽減のため、ニホンジカ等の捕獲及びニホンザルの捕獲、追い払いを実施したほか、農作物被害防止のため、電気柵等の設置にかかる資材の購入経費の一部助成を行いました。
そのための支援策というものに対しましては、やはり鳥獣害対策の中で、猟友会は有害鳥獣の駆除をしていただいておりますし、防鹿柵の設置ですとか、電気柵の設置なんかにつきましても、村では補助をしているところであります。やはり、昔のように、時代も変わり、開墾をして農業をしているような時代ではなくなってきております。
有害鳥獣による被害を防止する有効な手段として周知が図られ、簡易電気柵等の設置を求める声に応えたものであり、評価します。 消防防災対策についてであります。 一般質問で、地域防災力向上のために防災士の連絡協議会の設置を求めましたが、町長は、防災士スキルアップ研修を開催し、防災士連絡協議会の発足につなげたいと答弁されました。
下段、5目、鳥獣・ヤマビル被害対策費、01事業、鳥獣被害対策事業は、次ページにまたがりますが、ニホンジカ、ニホンザル及びイノシシなどによる農作物被害などの軽減、人身被害などの防止を図るため、通年による捕獲や追い払いによる経費のほか、農作物保護のための電気柵等の補助にかかる経費を計上しております。 38ページになります。
鳥獣被害対策につきましては、イノシシを初め、シカの個体数調整やサルの追い払いなど粘り強く行うとともに、電気柵の補助などを継続し、有害鳥獣による農作物や村民生活への被害軽減に努めてまいります。
現在取り組んでいるメッシュ柵や電気柵の設置による防止対策により、一定の効果があったと認識しておりますが、農業者だけでなく、日常生活にまで及ぶ鳥獣被害も大きいと考えております。そこで、鳥獣被害に対する今後の取組について伺います。 次に、(4)水産業の取組について。 ア、市営漁港の機能強化基本計画の策定について伺います。
有害鳥獣対策では、引き続き小型動物用「箱わな」の貸出しをはじめ、獣害防除電気柵の設置に対する助成を行うほかに、防除対策に関わる普及啓発を進めてまいります。 農業基盤の整備につきましては、農道の改修工事や維持管理はもとより、箕輪水路の改修工事を進めるとともに、県営事業で施工する小沢頭首工の改修事業を促進してまいります。
町では、猿やイノシシなど、有害鳥獣による被害防止を目的として電気柵等を設置した農地所有者等に対しまして、費用の一部を助成しているところであります。
農業被害対策として電気柵の導入が進むなど、農業被害についても抑制されているとはいえ、抜本的には有害鳥獣の生息数を減らすなどの管理が必要と考えます。 また、鳥獣害対策は耕作放棄地や里山管理と結びついたものであると考えられますが、町で総合的な鳥獣害対策を進めることについて、次の点を伺います。 1点目です。現在の各鳥獣による被害状況と被害の見通しについてはどうでしょうか。
有害鳥獣による農作物被害につきましては、農業従事者の生産意欲を減退させるとともに、耕作放棄地の増加にもつながりかねないことから、町ではこれまでに総延長5,467メートルに及ぶ広域獣害防止電気柵の設置をはじめ、地元の猟友会の協力によるわなの捕獲、さらにはサル移動監視員による追い払い、農地に設置する簡易電気柵の購入費の助成、小型獣捕獲用の箱わなの貸出し、さらには有害鳥獣対策実施隊による銃器を使用した管理捕獲
有害鳥獣対策事業の農作物鳥獣害防除対策補助金は、防除電気柵等の申請件数が増加したことによるものです。 商工費の商工費です。
また、神奈川県に鳥獣被害対策支援センターというものがございますので、そこのアドバイス等も受けながら、鳥獣被害を抑制するために、例えば電気柵ですとか、ネットですとか、そういった地域に合った対策方法というのを検討してまいりたいと思っております。 ◆栗原貴司 委員 分かりました。 次の質問に行かせていただきます。