184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2022-12-07 令和4年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文

具体的な対策内容ですが、防除については、農業者に対する電気柵等の購入補助を継続的に実施し、また、平成30年度からは複数農地を一体的に囲う広域防護柵設置を行い始め、令和3年度までに5か所に設置しています。  捕獲については、平成30年度に19基設置していた箱わな令和3年度には29基に増やし、個体数減少に努めています。  

二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

以前からやっている電気柵この補助電気柵防除というのも、大変、28件ですか、実施していますし、あと、複数のちょっと農地を大きく捉えて、フェンスをそこに広く張って農地を害から守るということも実施して、これは結構効果が上がっているということで、一色地区では延長1,399メートルのフェンスで14戸の農家の方の農地というのを防除することはできました。

清川村議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第1号 9月 6日)

下段、5目、鳥獣ヤマビル被害対策費、01、鳥獣被害対策事業は、次の50ページにわたりますが、農産物被害及び生活被害軽減のため、ニホンジカなどの捕獲及びニホンザル捕獲、追い払いを実施したほか、農作物被害防止のため、電気柵などの設置にかかる資材購入費用の一部を助成いたしました。  

二宮町議会 2021-12-10 令和3年第4回(12月)定例会(第10日目) 本文

また、被害防護対策として、遭遇対策啓発イノシシ農地に侵入することを防ぐための電気柵ワイヤーメッシュ購入費を一部補助するなど、被害防止を図っているところです。さらに、二宮有害鳥獣対策協議会連携を図り、国の交付金を活用して、広域農地を囲う防除フェンス設置平成30年度から進め、本年度の予定を含めると5か所の設置実績となっています。  

平塚市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日) 本文

それでは、鳥獣被害減少捕獲強化についてなんですけれども、御答弁にいただいたように、鳥獣被害減少には本当に様々取り組んでいただいていると思いますが、侵入柵電気柵これはやっぱり点検とか修繕が必要になるんですね。メンテナンスを行っていく場合においても、予算もない、農作業をしているのに時間がなかなか取れないといった声も聞かれます。

清川村議会 2021-06-04 令和 3年 6月定例会(第1号 6月 4日)

そのための支援策というものに対しましては、やはり鳥獣害対策の中で、猟友会有害鳥獣の駆除をしていただいておりますし、防鹿柵設置ですとか、電気柵設置なんかにつきましても、村では補助をしているところであります。やはり、昔のように、時代も変わり、開墾をして農業をしているような時代ではなくなってきております。

愛川町議会 2021-03-24 03月24日-05号

有害鳥獣による被害防止する有効な手段として周知が図られ、簡易電気柵等の設置を求める声に応えたものであり、評価します。 消防防災対策についてであります。 一般質問で、地域防災力向上のために防災士連絡協議会設置を求めましたが、町長は、防災士スキルアップ研修を開催し、防災士連絡協議会の発足につなげたいと答弁されました。

清川村議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第2号 3月10日)

下段、5目、鳥獣ヤマビル被害対策費、01事業鳥獣被害対策事業は、次ページにまたがりますが、ニホンジカニホンザル及びイノシシなどによる農作物被害などの軽減人身被害などの防止を図るため、通年による捕獲や追い払いによる経費のほか、農作物保護のための電気柵等の補助にかかる経費を計上しております。  38ページになります。  

小田原市議会 2021-03-03 03月03日-03号

現在取り組んでいるメッシュ柵電気柵設置による防止対策により、一定の効果があったと認識しておりますが、農業者だけでなく、日常生活にまで及ぶ鳥獣被害も大きいと考えております。そこで、鳥獣被害に対する今後の取組について伺います。 次に、(4)水産業取組について。 ア、市営漁港機能強化基本計画の策定について伺います。 

愛川町議会 2021-03-01 03月01日-01号

有害鳥獣対策では、引き続き小型動物用箱わな」の貸出しをはじめ、獣害防除電気柵設置に対する助成を行うほかに、防除対策に関わる普及啓発を進めてまいります。 農業基盤の整備につきましては、農道の改修工事維持管理はもとより、箕輪水路改修工事を進めるとともに、県営事業で施工する小沢頭首工改修事業を促進してまいります。 

二宮町議会 2020-12-08 令和2年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文

農業被害対策として電気柵の導入が進むなど、農業被害についても抑制されているとはいえ、抜本的には有害鳥獣生息数を減らすなどの管理が必要と考えます。  また、鳥獣害対策耕作放棄地里山管理と結びついたものであると考えられますが、町で総合的な鳥獣害対策を進めることについて、次の点を伺います。  1点目です。現在の各鳥獣による被害状況被害の見通しについてはどうでしょうか。  

愛川町議会 2020-12-03 12月03日-03号

有害鳥獣による農作物被害につきましては、農業従事者生産意欲を減退させるとともに、耕作放棄地の増加にもつながりかねないことから、町ではこれまでに総延長5,467メートルに及ぶ広域獣害防止電気柵設置をはじめ、地元の猟友会の協力によるわな捕獲、さらにはサル移動監視員による追い払い、農地設置する簡易電気柵購入費助成小型獣捕獲用箱わなの貸出し、さらには有害鳥獣対策実施隊による銃器を使用した管理捕獲

藤沢市議会 2020-10-01 令和 2年 9月 決算特別委員会-10月01日-05号

また、神奈川県に鳥獣被害対策支援センターというものがございますので、そこのアドバイス等も受けながら、鳥獣被害を抑制するために、例えば電気柵ですとか、ネットですとか、そういった地域に合った対策方法というのを検討してまいりたいと思っております。 ◆栗原貴司 委員 分かりました。  次の質問に行かせていただきます。